近頃、肌寒くなり冬に近づいて来ています。
そこで季節感を子ども達に味わってもらおうと、靴下で雪だるまを作りました。
まずは工作の前に指運動をしてからスタートです。
靴下に綿をつめて、形を整え、自分の好きなパーツを選んでボンドで慎重に貼り付けます。
最後にマフラーを結んだら個性あふれる雪だるまの出来上がりです。
それぞれ、かわいいお顔の雪だるまが並び、みんなほっこりした笑顔になりました。
自分で作った雪だるまに見とれて微笑んでいる子もいて、心まで温まりました。
「靴下が真っ白だから、中学の時に履いていた靴下で作った方が、色が灰色も入ってていいんじゃない?家で作ってもってくるね」と職員と会話をしていて、確かに道端に作られている雪だるまは土で汚れているものもあるなと思い、日常の景色をよく観察していて感心しました 🙄