今日は月に一回の昔ばなシアターでした

先生がお着替えをしている間、みんなで「しりとり」をして待ってみました。

先生の準備が整い、いざスタート

と思いきや、みんな久しぶりの昔ばなシアターなので少し

テンションが高く、ワイワイ・がやがやがひどかったのでなかなか始められず…。

少し一喝されたみんなですがそこは、何度も繰り返さないのが子どもたち！！

お話しがスタートしました

このお話しは絵本ではなく、素話です。先生が読んでくれるお話しを聞いて、

読み終わった後に、先生がどんな人・物が出てきた？○○の時はどんな様子だったと思う？など

その時によって色々な質問をするので子どもたちは真剣に聞いています。

ひとつのお話しが終わり先生が読み終えた瞬間…

勢いよく手を挙げる子どもたち先生が質問する前なのに…「ちょっと、ちょっと…」

と思うスタッフでした。

そして最後のお話しは子どもたちに本を貸してくれた先生。先生の代わりに

３年生の女の子達が読んでくれました。

みんなは先生の時と同じように真剣な表情でお話しを聞いていました。

今日は３つのお話しをしてくれました。

そのお話しは絵のない素話しなので子どもたちは、３つのうち１つの絵を

創造して描きます。子どもたちの創造力ってホントにすごいんですよね。

毎回素敵な絵をかいているので先生も私たちスタッフもビックリしてます。